
みなさんおはこんばんにちは。
今回は、百均のものだけを使って、簡単にハンドメイドします!
ハンドメイドとは言えないくらい簡単ですが、よければ参考にしてみてくださいね。
今回ハンドメイドしたもの
この三日月みたいなものは、マスクフック!
今や外出先では不可欠になったマスクにひっかけて、耳への負担を減らすだけでなく、フィット感を出してずれにくくさせてくれるものです。
オシャレとしても使えるので、最近の流行にもなっています。
柄はもともと白いシンプルなデザインだったのですが、ここにセリアにあったウィリアムモリスのマスキングテープを貼って、ちょっと大人可愛くしてみました。
ちなみにウィリアム・モリスとはアーツアンドクラフツ運動というデザイン運動を主導したテキスタイルデザイナー。あとこのマスキングテープの柄は「苺泥棒」と呼ばれています。
今セリアではウィリアムモリスと2回目のコラボをしており、私も色々買いました。ですがかなり売り切れていて、目当てのものが手に入らないほど・・・でもそれだけウィリアムモリスの柄は多くの人の心を掴むのだろうなあと思いました(正直あまり安売りされるのもなんかアレだが)。
めちゃくちゃ簡単にできますが、一応、以下に作り方を書いておきます。
材料
・マスクフック(ダイソー)
・マスキングテープ(セリア。お好きなでOK)
作り方
①マスキングテープをマスクフックよりもひと回り大きく切る。
②フックの表面にマスキングテープを合わせ、フックの切り込みの部分に当たるマスキングテープにもカッターで切り込みを入れる
③表面にマスキングテープを貼りつけ、切り込みの部分をマスキングテープで埋めないようにつければ完成!!!
ちなみに裏はこんな感じ
き、汚ねえ・・・
気になる人は、マスキングテープを裏にも同じように貼っても良いでしょう。
私はズボラなので、裏は見られないからこのままにします(さすがO型)。
ということでね。
今のマスク生活は、8月の時期は暑くて大変ですが、感染を少しでも抑えるために必要なもの。辛い時期ですが、コロナに打ち勝てるまで、もう少しの辛抱ですね(熱中症には気をつけましょう!)。
そんな中でも、マスクフックやマスクリボンなどで、マスク生活を少しでも楽しく乗り越えるアイデアや工夫が生まれるのは、人間が持つ「たくましさ」なのではないかなと思っていて。私も少しでも面白く楽しく工夫して、この時代を過ごしていきたいと思います。
では、ごめんあそばせ♪